yasaram の Chro の Leap な日々

時計を使ったアクセサリ作りの話をはじめとするあれやこれやを綴ります。

#002 ダイヤルのご紹介

少しずつ、素敵なダイヤル(文字盤)が集まってきました。

 こんにちは。yasaram(やさらむ)です。関東はまだ梅雨が明けていません。雨が降れば肌寒く、晴れれば夏のような陽気で参ってしまします。そんな中(どんな中でしょうね)、ちょっとずつですが素敵なダイヤルが集まってきました。加工したものをご紹介します。


 コーティングをすると色がはっきりしますし、そしてまず時計の針を固定させないといけませんからね(実は時計のダイヤルを裏のムーブメント[=時計の針を動かす駆動装置]から取ってしまうと針はバラバラになってしまうのです。時計の内部構造もまた面白いのですが、それはまたの機会に)。

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 左二つがヴィンテージのダイヤルです。上のグリーンのものはNivada製、下はHafis製(いずれもスイス)です。右二つは割と最近のもの。上がノーブランドで下はCITIZENです。

 個人的に一番気に入っているのは濃いグリーンのものです。グリーンにホワイトの針の組み合わせがお洒落ではありませんか...?ヨーロッパの、それもおそらく数十年も前の時計。誰が身に着けていたのかを考えるとまた楽しくなります。

 今回ご紹介したダイヤルもアクセサリにして近日中にギャラリーにアップロードする予定ですので、よろしければご覧くださいませ...。

 

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